交通・商業・ホテルが一体となる
地上20階建ての複合施設。
駅ビルの建て替えをはじめ、交通の整備、新病院の建設などの5つの再開発プロジェクトにより、
JR「広島」駅周辺が大きく変貌を遂げようとしています。
さらなる未来への飛躍を見せるJR「広島」駅周辺はより暮らしやすく、より便利に新たな賑わいを創出します。
01
01
世界に誇れる広島・瀬戸内の玄関口にふさわしいJR「広島」駅の形成を目的とした再開発事業が進行中。2025年春にはショッピングセンターやシネマコンプレックス、ホテルなどを擁する新駅ビル「minamoa(ミナモア)」が開業する予定です。
交通・商業・ホテルが一体となる
地上20階建ての複合施設。
2階から6階は、店舗面積約25,000㎡の広大なショッピングセンターとなる予定です。
新駅ビル開業に合わせて「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」が開業予定。上質なひとときを味わえるシティホテルです。
7階には松竹マルチプレックスシアターズのシネマコンプレックスが開業予定。仕事帰りにも気軽に立ち寄れるスポットです。
7階から9階までが繋がる大階段が特徴の屋上広場。広島の街を眺めることができる、憩いのスペースです。
“水の都ひろしま”を象徴する川の水面や雁木をモチーフにした「雁木テラス」。
02
新駅ビルの2階には、JR「広島」駅と都心部を結ぶ路面電車の乗降場が新設される予定。既存の路線に比べて所要時間の短縮、利便性の向上が期待されています。
「駅前大橋ルート」の新設に合わせて、既存ルートを活用した「循環ルート」も同時に計画されており、市内各所へのアクセスの向上が期待されています。
03
03
1974年に開館した広島市立中央図書館の老朽化により、駅前の商業ビル「エールエールA館」に移転することが決定。駅前生活に華を添える、公共空間が誕生します。
広島駅および周辺地区において、公開空間等の有効活用を図り、公共交通の結節点として、また、水と緑に囲まれた憩いの場として、一層魅力的な空間の創出を目指す取り組みが、広島市、JR西日本、広島電鉄により進められています。
コンセプトスケッチ(広島駅北口ペデストリアンデッキ)広島駅の北側に位置するコミュニティの空間。芝生広場では多くのイベントが開催されています。
旧広島東郵便局跡地に建設された複合オフィスビル。2025年春には新しい広島駅ビルと2階でデッキ接続が予定されています。
駅前の新たなランドマークとして誕生したショッピングモール。グルメ・ファッション・家電量販店等が揃います。
商業施設、医療施設、オフィス、住居を含む地上52階建て、高さ197.5mのタワー型の複合ビル。
JR「広島」駅周辺地区と紙屋町・八丁堀地区を都心の東西の核と位置づけ、都市機能の集積・強化を図ることにより、相互に刺激し高め合う「楕円形の都心づくり」が進行しています。2045年に向けて「誰もが集まるにぎわいと交流の都心(まち)“ひろしま”」という将来像を掲げ、広島県として魅力ある空間の創出、快適な交通環境の形成等を図ります。
紙屋町・八丁堀地区の活性化に向けた官民連携のリーディング・プロジェクトとして、相生通り沿いで進む第一種市街地再開発プロジェクト。広島市内で最大級となる約7,000坪の高規格オフィスや国際会議等のMICE需要に応えるラグジュアリーホテル、市民が気軽に憩えるオープンスペースを整備。また、広島商工会議所の移転による原爆ドーム周辺の景観の改善が行われます。
2023年、旧広島市民球場跡地に「Hiroshima Gate Park」が開業。イベントスペースや店舗、アクティビティサイトなど、多彩な暮らしを支える都市型公園として、市民に親しまれています。
サンフレッチェ広島のホームスタジアムであることはもちろん、サッカーの試合日以外も楽しめる“まちなかスタジアム”として、スタジアムと公園がひとつとなり、さまざまな施設や機能を融合した賑わいのスポットです。
※1:パースはイメージであり、今後の設計および関係機関との協議により変更する場合があります。
※2:内観検討イメージについては、デザインコンセプトを表すものであり、今後実施設計段階で詳細検討の上決定します。
※広島新駅ビル(2025年春完成予定・工事中):事業の概要並びに施設整備状況につきましては、JR西日本が発表した情報に基づいています。計画内容は変更となる場合があります。(2024年6月時点 出典:JR西日本ホームページ)
※掲載の徒歩による所要時間は、地図上の概測距離より80m/分で算出したおよその時間です。
※掲載の環境写真は2024年5月に撮影したものです。
※掲載の地域情報は2024年5月時点のものです。